
都立高受験専門
1.劇的成長の原体験とは
折角咲心舎に来てくれているのであれば、劇的に成長して欲しい。
例えば、定期テストで現状の点数よりも100点UP、 5科目400点オール4以上になる。こうなって初めて「もの凄く成長した」「劇的に成長した」と自分で胸を張って言えるのではないでしょうか。
単なる成長ではなく、咲心舎だからこその成長は「劇的」でありたい。更に、勉強を通して劇的に成長した体験を自分の「原体験」として欲しいと考えています。具体的には、「嫌な勉強と向きあい自分は乗り越えて成長できた。よってこれから困難なことがあっても乗り越えて成長できる」という根底の自信を塾生には咲心舎でつけて欲しいと思っています。勉強で勝ち得た「成功体験」。それこそが私達が願う「劇的成長の原体験」です。
2.ライフスキルとは
ライフスキルとは、成熟社会で自分の目標を見つけ、実現していく力です。具体的には「自己肯定感」を中心に「考える力」「つながる力」「向き合う力」の4つで定義しています。子供達の勉強=仕事を通じて、このライフスキルを身につけてもらいます。
ビジョンとは、自分が心から実現したいと思う具体的な未来の映像です。私たちは毎月の「ビジョンセッション」を通して、塾生一人一人が「なりたい大人象」を創り、ビジョン実現の為の具体的なアクションを設定します。ビジョン・アクションは教室内に掲示し、私たち一丸となって支援していきます。
自分の夢や将来なりたい姿を仲間と語り合い、
イメージして、共有する”自分と向き合う”
大切な場です。ビジョンセッションの目的は
とおいています。日々の勉強や部活に取り組む際のモチベーションにつながります。
咲心舎独自の管理ツールである「もっかんシート」や「振り返り作戦シート」を用い、自分で目標を管理し、達成させる子を育てます。講師から勉強のやり方を学んだうえで自分で考え、自分で進めていく力をつけていきます。
咲心舎では仲間とつながり、お互いを高め合います。
試験前に10時間以上の勉強も仲間といれば可能です。
切磋琢磨し、全員成長を目指します。
また自分が住む町を意識し、何を貢献できるのかを考える機会は中々ないと思います。
地域や他者に関心を持ち、つながる力を育みます。
2009年 青山学院大学法学部卒業
2009年 企業向け人材育成企業入社
2012年 教育関連企業入社 講師・教務全般
2014年 同企業 個別指導コース主任
(都立日比谷高校合格者を輩出)
2016年 東進衛星予備校入社 副校長
2017年 咲心舎入社 教務部長
2004年 白鷗大学卒業(教員免許取得)
2004年 教育関連企業入社(個別指塾)教室長
2005年 不動産・ITサービス業に従事
2008年 台湾師範大学大学院教育学研究科留学
2010年 教育関連企業入社
2013年 通訳/翻訳業(フリーランス)
2016年 咲心舎 入社
1998年 ニュ-ヨ-ク州大学ストーニーブルック校留学
2000年 千葉大学卒業
2000年 外資コンサル企業入社
2001年 東証1部上場企業 事業部長
2009年 教育関連企業(家庭教師業界トップ)執行役員
2013年 咲心舎 設立
中学3年生女子 都立石神井高校推薦合格
私は3年生の4月から塾に入りました。
最初はこの塾で自分の力を伸ばせるのかとても不安でした。
【ビジョンセッションについて】
私はビジョンセッションで今まで体験したことのないことをたくさんすることができました。
ビジョンセッションという空間は、今まで自分が口に出さなかったことが話せる何でも受け入れてくれる”本音”を話せる場でもありました。また、お互いの気持ちを共有し合うことで、この人はこういう考えを持っているんだ、とその人についても少しずつ知ることができたし、自分の考えと比べることもできました。また、ゲストスピーカーの方達が来てくれて、「お金はどうやって稼ぐんですかー?」「どうやったら幸せになれますかー?」という質問に真剣に答えてくださり、すごいなぁと思いました。
ビジョンセッションで決めた”マイルール”は勉強面でも生活面でも役に立ちました。毎月毎月、その1ヶ月を振り返り、「マイルールは良かったか」「それともやめるべきか」を考えます。”マイルール”は毎月変えて良いです。小さなことでも良いので、実践しやすかったです。やってみてこれは自分に合わないなと思ったものはなくし、どんどん変えていって、本当に必要なマイルールを見つけることができました。また、付箋に書いて、みんなに言うことで、「やらなくては」という気持ちがでてきました。
このビジョンセッションで見つけることができた”マイルール”はこの先の生活でも使っていきたいと思っています。
【ライフスキル教育から学んだ3つのこと】
初めの定期考査で自己ベストを出すことができ、やった分だけちゃんと力になっていると感じました。次の定期考査も更に自己ベストを更新することができ、本当に嬉しかったです。点数よりも自分が頑張った分だけ自分の力になっていることを感じられることが嬉しいです。
私はこの塾を通して、3つの大切なことを学ぶことができました。1つ目は「仲間」の大切さです。自分一人ではできないことでも仲間がいればできるというのをこの塾で実感できました。2つ目はもっかんシート(目標管理シート)の大切さです。普段計画表は書きませんでした。しかし実際に書くことで、気がつけば自分が立てた計画表を見て、書いてあることをやっていました。3つ目は解き直しの大切さです。間違えた所は自分がしっかりと理解するまで取り組みました。
私は、定期考査の前の朝から夜までひたすら自己学習を行う特別講習はとても良いことだと思います。最後のまとめや暗記などが静かな空間ででき、頭に入りやすいと思います。そして、これだけ長い時間やったという自分の自信にもなります。私自身の得点を上げてくれた環境だと思います。
中学3年生女子
【ビジョンセッションについて】
私は人前で話すことが苦手なので最初聞いた時は正直嫌だなぁと思いました。初めてビジョンセッションをした時は緊張したけれど石川さんがとても優しくて、心を開ける方だったのですぐに慣れて、楽しく感じていきました。
「かっこいい大人とは何か」「マイルールをつくろう」「面接練習」など、毎回テーマが違い、どれも普段はあまり考えないようなことを皆と語らうのがとても興味深く感じていました。自分が思っていることを皆と語らうのがとても興味深く感じていきました。自分が思っていること、感じていることを皆が聞いてくれて、自分の持ちだした話題に沿って話を進めることになった時や、自分の意見に皆が共感してくれた時は本当に嬉しく感じました。1つのことを考えるとどんどん深々と感じ得るものがでてきて、小さなことを焦点化すると、たくさん学べることが隠れているんだなと気付かされます。
人生において良い糧になると思うので、教わったこと、学んだこと、自分でつくったマイルールをもとに今後の目標に向かって努力し続けたいと思います。
【合格までの軌跡】
私は中2の3月に入塾しました。それまでは個別指導の塾に通っていて、友達も多く騒がしい雰囲気でとても受験生には向かないようなところでした。定期テストで90点以上のものと60点台のものと、だいぶバラつきがありました。このままでは3年生になって、目指している北園高校に行けなくなってしまう、と不安が募ったので「咲心舎」を見つけ、入塾することに決めました。
私は好きな教科は英語で、「苦手」な教科は理科と国語でした。中2まではいつも点数が不安定で2つの教科を思い浮かべるだけでも嫌だなと思う程でした。入塾したての頃、先生は皆に「苦手はない。嫌いだから逃げているだけだ。」とおっしゃいました。その時私はすごく胸を打たれました。「そうだ、嫌だからいつも避けていただけなんだ!」と。そこから、理科は常になぜを考えて論理的思考を養い、国語は説明文であれば要点をしっかり掴むなど自分なりにたくさんの工夫をしました。結果、中2の学年末で2つとも60点台だったのに中3の1学期末で理科92点国語80点をとることができました。そして、この後もずっと理科90点台、国語80点台キープすることが出来たのです。
吉田先生はいつも責任感が強く、テンションが高いのでいつも先生のおっしゃることは信用できたし、どんなに私がネガティブでも「大丈夫」と支えて下さいました。私は心配性ですぐ焦ったり不安になったりするタイプで、「あ~もうダメだ、終わった~」などとマイナス発言をしていました。ある時先生は「言霊」という言葉を教えて下さいました。「言葉にも魂があり、言ったことが本当になってしまう」と。その後、意識的にマイナス発言をなくしていくことによって自分自身が明るくなっていったように感じました。まだまだここに記せない程、あふれんばかりに咲心舎で学んだこと、感じたことがありますが、努力を惜しまずに勉強に励んでいる皆さんなら大丈夫。きっと良い結果になります。自分を信じて頑張って下さい!
社会での経験を通して、これからの日本で生き抜く力とは何かを熟知したプロ講師。集団塾なのに個別以上に面倒見が良いこと。格段に伸びる環境(自習室と仲間)があること。学力と生き抜く力が伸びる場を用意しています。
授業の様子や、生徒と先生がどんな会話をしているのかといった日常や、どんな方法で学力が上がっているのか、教育論など、毎週火曜日に更新予定です。
※中3限定のビジョンセッションの内容も詳しく書いてあります。
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